

ナット・サドル材いろいろ その①
こんにちは。ミサハマギター店主 ミサイル濱野です。 ギックリ腰にやられて、はや1週間・・・やれやれ。 さて、今回は当店で扱っているナット・サドル材を ご紹介いたします。素材によって微妙に音が変わり 面白いものです。 あくまでも私の「私感」ですが、紹介してまいります! まずは、一番オーソドックスな「牛骨」 漂白タイプと、オイル漬けタイプがあります。 高級ギターでは標準仕様となってますね。それだけ定評のある材と言えます。 印象は「クッキリハッキリ」プラスチック製よりも高音が伸びて、音自体に ハリが出る感じです。ローズ系のギターには相性がいいと思います。 メイプル系のギターでは、さらに元気な音になる感じもします。 次は、一番高級な感じがします「象牙」 高級ギターには装着されております。ヤマハFGでも70年代の高級ギターには 標準仕様で装着されてましたね(FG-1200J等)。 独特の模様が見られますが、最高級材になるとあまり模様が見られません。外側の 皮に近い部分ほど、縞模様が見られていい感じですが、材としてはグレードの低い ものだそうです。ただ、あく

2019ヤマハFG弾き倒しまつり
開催が近づいてまいりました!平成が終わり、令和になった どしょっぱつの5月3日~5日に開催いたします! 私のコレクションのFGをはじめ、ダイナミックギター等が総勢120本! 自由に弾き放題です! 赤ラベル、黒ラベルはほぼ全種類揃っております! 日本でこない「キワモノ」感の強いギターイベントもないかと。。。 店主は3日間、ずっと張り付きです。 ぜひおいで頂き、ゆっくりお話いたしましょう!


いい季節になりました
こんにちは。ミサハマギター店主 濱野です。 だいぶぬくい日が増えてきました。 気温と湿度がちょうどいい、今の季節が一番ありがたい! 近くの公園の桜も満開・・・から散り始め。 昨日の雨がとどめだったのか・・・。 「今しかない!」とばかりに、ギターを持ち出して撮影会。 通りすがりの方からの冷ややかな目を気にすることもなく カシャカシャとアイポンで撮りまくりました。 己の撮影技術とセンスのなさ・・・30枚ほど撮影して、 まともなのはこれ1枚(涙) でも、ちょっとお気に入り。 竹ギターFG-B1と桜。これぞ「日本」! さぁ、休憩終わり。またリペアでこもります!