
ナット・サドル材あれこれ・・
ナット・サドルはギターの音を決定すると言っていいくらい 大事なパーツです(まぁ、私が言わずとも皆様ご存じかと)。 ミサハマギターのオススメは、やはり「牛骨」ですね。 こと、低価格モデルのギターのナット・サドルは基本的に「プラスチック」 硬いユリアという樹脂ですので、悪くはないのですが、やはり量産型なので 成型時に必要な「穴」が開いている訳です。音的にはマイナスですね。 結局、「硬い」材を使えば、サスティーンの良い、伸びる高音になります。 オーソドックスな素材で言えば・・・ 真鍮(ブラス)⇒象牙・牛骨⇒樹脂⇒木 となるんじゃないかな、と(私論です)。 「なんじゃい?象牙ってそんなもん?」いやいや、私の中ではやはり、 「象牙マジヤバ!」最高やと思います。 伸びだけでなく、温かみも合わせ持つのが「象牙」の魅力。牛骨に比べて 音がまろやか~に、温かく感じます(^^) ただ、トップやサイド・バック材との相性もあります。一概に「牙や骨」が 全て最高って訳やないです。 例えば「メイプル材」・・・これに「牛骨」ナット・サドルを換装させると メイプルの硬めな音に骨

新たな入荷商品(未調整ですが・・)
新たな仕入れ品でございます!! FG-600S ヘヴィーゲージ標準仕様のエグイやつ♪
ADJサドルで、ジャキジャキ鳴ると思います。ピックガード修正中!! FG-75(赤ラベル)輸出専用モデル。レアレアですよ!! ご存じ!ライトグリーンラベルFG-150 2本入れました!要調整ですが・・・ CJ-8XE。ポールサイモンカスタムによく似てますね。鋭意調整中!! てな訳で、よいもの仕入れて、調整を頑張って・・・ 早く販売にまわしたいものですが、有難い事にリペア案件を多く頂き、 そちらの対応で一杯一杯になっております。 納得いく調整出来次第、販売開始しますので、いま暫くお待ちを!!