特別国際種事業登録、完了!!
管理人のミサイル濱野です。
ナット・サドル材として、音質が非常に良くなる事でお馴染みの
「象牙」。TUSQ材が人工象牙として流通しておりますけれども、
やはり天然素材の良さには敵わないのでは・・と思います。
ご存じの通り、象牙は輸出・輸入が厳しく規制されております。
所謂「ワシントン条約」ですね。ギター材でも、ハカランダや
ローズウッドが同じくワシントン条約により輸出入が制限され、
なかなか手に入りにくくなっているのが現状です・・というか、
象牙はもう、輸入出来ないのであるだけで終わりですけど。
そんな「象牙」を取り扱うのには「事業者登録」が必要です。
ゆーても、私も数か月前に知ったんですけどね(汗)
1本牙の、骨とう品やで売っているものだけではなく、小さな
象牙パーツを加工して販売するにも、事業者登録をしないと
あかんという事です。
事業者登録、完了いたしました!!
これで、正々堂々と象牙パーツを販売可能となります(^^)
もちろん、材料の象牙も、同じく事業者登録している業者様からの
購入とさせて頂きました。
違法に入手された象牙で作ったパーツなんか、嫌ですからね♪
登録には、The FGが1本くらい買える費用掛かりましたが(涙)