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フレット打ち替え作業
- ミサハマギター店主 ミサイル濱野
- 2019年6月28日
- 読了時間: 1分
「フレット打ち替え時期はいつくらい?」ってよく聞かれます。
答えは・・・「替えようと思った時」ですな(笑)
ベコベコに凹んでいても気にされない方もおられますし、少し
減ったくらいでも交換される方もおられます。
擦り合わせをして、フレットに山が無くなったギターの音は、
やはりもう一つだと言えるかも知れませんね・・・。

これくらい減ってたら、交換した方がいいかもですね。
フレットを温めながら丁寧に抜いて、指板をサンディングして、そこから
ようやく打ち込み作業となります。地味に神経を使います(笑)

お好みの太さ、高さのものに交換も可能です。

抜く作業も、意外に気を遣います・・・

プレス機を使って打ち込んでいきますが、ハイフレット及び仕上げ打ちは
やはり手でカンカン打ち込んでまいります。
フレット打ち替え(標準的なフレット材)
22,000~(ナット・サドル交換費含む)
ヤマハギターの場合は上記金額より10%割引!
・・・はい、ヤマハ贔屓です(笑)
ともかく、お気軽にご相談下さい。
現在、約1か月の納期を頂いております。
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