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フレット打ち替え作業

「フレット打ち替え時期はいつくらい?」ってよく聞かれます。

答えは・・・「替えようと思った時」ですな(笑)

ベコベコに凹んでいても気にされない方もおられますし、少し

減ったくらいでも交換される方もおられます。

擦り合わせをして、フレットに山が無くなったギターの音は、

やはりもう一つだと言えるかも知れませんね・・・。



これくらい減ってたら、交換した方がいいかもですね。


フレットを温めながら丁寧に抜いて、指板をサンディングして、そこから

ようやく打ち込み作業となります。地味に神経を使います(笑)


お好みの太さ、高さのものに交換も可能です。


抜く作業も、意外に気を遣います・・・


プレス機を使って打ち込んでいきますが、ハイフレット及び仕上げ打ちは

やはり手でカンカン打ち込んでまいります。


フレット打ち替え(標準的なフレット材)

22,000~(ナット・サドル交換費含む)

ヤマハギターの場合は上記金額より10%割引!


・・・はい、ヤマハ贔屓です(笑)


ともかく、お気軽にご相談下さい。

現在、約1か月の納期を頂いております。


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